特許
J-GLOBAL ID:200903006856298071

物品保管管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080046
公開番号(公開出願番号):特開2000-272714
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 物品が管理情報の通りに棚等の保管部に保管されているか否かの点検作業を的確に且つ極力少ない手間で効率良く行う。【解決手段】 指示手段によって通常作業モードが指示されると、管理手段が、物品の貸出及び返却のために物品を保管部Rから入出庫する通常入出庫作業を実行しながら、設定期間前の前回の点検作業の後に受付部Kへの入出庫実績があるか否かを各物品ごとに管理し、指示手段によって上記通常作業以外の点検作業モードが指示されるに伴って、管理手段が、前回の点検作業の後に受付部Kへの入出庫実績のある物品のみを、今回の点検作業の対象として保管部Rから点検作業箇所Sに入出庫する点検用入出庫作業を実行する。
請求項(抜粋):
物品の貸出返却を受け付ける受付部と複数の物品を保管する保管部との間で物品を搬送する搬送手段と、前記保管部に保管される各物品の保管位置を管理しながら、前記搬送手段の搬送作動を実行して、物品の貸出及び返却を管理する管理手段とが設けられた物品保管管理システムであって、前記管理手段に作業を指示する指示手段が、物品の貸出及び返却のために物品を前記保管部から入出庫する通常作業モードと、その通常作業以外の点検作業のために物品を前記保管部から点検作業用の点検作業箇所に入出庫する点検作業モードとを指示できるように構成され、前記管理手段が、前記指示手段の指示情報に基づいて、物品の貸出及び返却のために物品を前記保管部から入出庫する通常入出庫作業、及び、前記点検作業のために物品を前記保管部から前記点検作業箇所に入出庫する点検用入出庫作業を実行するように構成され、且つ、設定期間前の前回の点検作業の後に前記受付部への入出庫実績があるか否かを各物品ごとに管理して、前記点検作業モードが指示されるに伴って、前回の点検作業の後に前記受付部への入出庫実績のある物品のみを、今回の点検作業の対象として前記点検作業箇所に入出庫させるように構成されている物品保管管理システム。
Fターム (25件):
3F022AA11 ,  3F022CC02 ,  3F022EE01 ,  3F022EE04 ,  3F022EE09 ,  3F022FF24 ,  3F022HH13 ,  3F022JJ09 ,  3F022KK01 ,  3F022LL12 ,  3F022LL15 ,  3F022LL31 ,  3F022MM01 ,  3F022MM03 ,  3F022MM08 ,  3F022MM12 ,  3F022MM13 ,  3F022MM17 ,  3F022MM24 ,  3F022MM27 ,  3F022MM28 ,  3F022MM35 ,  3F022MM49 ,  3F022MM61 ,  3F022PP04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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