特許
J-GLOBAL ID:200903006857374634
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240301
公開番号(公開出願番号):特開2007-054983
出願日: 2005年08月22日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】着弾干渉や滲み等を防止しつつ、記録媒体に打滴されたインクを迅速に硬化定着させる。【解決手段】第1の液体及び色材を含有する第2の液体のいずれか一方には放射線硬化型重合性化合物が含有され、他方には硬化開始剤が含有され、前記第1の液体を記録媒体の記録面に対して吐出する第1の液体吐出手段と、前記記録媒体の記録面の前記第1の液体が吐出された領域に対して前記第2の液体を吐出する第2の液体吐出手段と、前記記録媒体を挟んで前記第2の液体吐出手段に対向する位置に配置され、前記記録媒体の記録面上で前記第1の液体と前記第2の液体が混合した混合液体に対して前記記録媒体の記録面の裏側から放射線を照射する放射線照射手段と、を備え、前記記録媒体は、前記放射線を透過する媒体であることを特徴とする画像形成装置を提供することにより、前記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の液体及び色材を含有する第2の液体のいずれか一方には放射線硬化型重合性化合物が含有され、他方には硬化開始剤が含有され、
前記第1の液体を記録媒体の記録面に対して吐出する第1の液体吐出手段と、
前記記録媒体の記録面の前記第1の液体が吐出された領域に対して前記第2の液体を吐出する第2の液体吐出手段と、
前記記録媒体を挟んで前記第2の液体吐出手段に対向する位置に配置され、前記記録媒体の記録面上で前記第1の液体と前記第2の液体が混合した混合液体に対して前記記録媒体の記録面の裏側から放射線を照射する放射線照射手段と、を備え、
前記記録媒体は、前記放射線を透過する媒体であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09D 11/00
FI (4件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 101Y
, B41M5/00 A
, C09D11/00
Fターム (45件):
2C056EA05
, 2C056FA13
, 2C056FC01
, 2C056FC02
, 2C056FD20
, 2C056HA42
, 2C056HA44
, 2H186AA05
, 2H186AB03
, 2H186AB11
, 2H186AB34
, 2H186AB35
, 2H186AB39
, 2H186AB51
, 2H186AB53
, 2H186AB61
, 2H186BA08
, 2H186DA08
, 2H186DA09
, 2H186DA10
, 2H186DA11
, 2H186DA12
, 2H186DA14
, 2H186DA15
, 2H186DA16
, 2H186DA17
, 2H186DA18
, 2H186FA14
, 2H186FB04
, 2H186FB30
, 2H186FB36
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB53
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039AD10
, 4J039AD21
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE26
, 4J039BE27
, 4J039EA06
, 4J039EA47
, 4J039GA24
引用特許:
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