特許
J-GLOBAL ID:200903006858088961

導波路型光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089338
公開番号(公開出願番号):特開2001-274511
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 リッジ導波路を有する従来の導波路型光素子の欠点を克服し、樹脂工程などを用いずに電極とパッドとをプレーナ状に接続できる導波路型光素子を提供することを目的とする。【解決手段】 光素子の導波路を、導波方向に延在する略ストライプ状の凸部として形成されたリッジ導波路部と、前記リッジ導波路部に光学的に結合された利得領域において光を導波する利得導波路部と、により形成する。利得導波路部から導波路の側方に延在する延伸部を設けることにより、リッジ導波路部の上面から連続する平坦面上で電極パッドを接続することができる。同時に利得導波路部において位相シフト効果を得ることもできる。
請求項(抜粋):
光を導波する導波路を備えた光素子であって、前記導波路は、導波方向に延在する略ストライプ状の凸部として形成されたリッジ導波路部と、前記リッジ導波路部に光学的に結合された利得領域において光を導波する利得導波路部と、を有することを特徴とする導波路型光素子。
IPC (5件):
H01S 5/22 ,  G02F 1/017 503 ,  H01L 31/10 ,  H01S 5/042 610 ,  H01S 5/12
FI (5件):
H01S 5/22 ,  G02F 1/017 503 ,  H01S 5/042 610 ,  H01S 5/12 ,  H01L 31/10 A
Fターム (28件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA16 ,  2H079DA22 ,  2H079EA07 ,  2H079EA08 ,  2H079EB04 ,  5F049MB07 ,  5F049NB01 ,  5F049PA14 ,  5F049QA08 ,  5F049SS04 ,  5F049TA11 ,  5F049WA01 ,  5F073AA08 ,  5F073AA13 ,  5F073AA64 ,  5F073AA74 ,  5F073AA83 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12 ,  5F073CB02 ,  5F073DA22 ,  5F073DA25 ,  5F073EA28 ,  5F073FA27

前のページに戻る