特許

J-GLOBAL ID：200903006859486731

ナースコールシステム

発明者： 溝 尻 桂 子
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-216760
公開番号（公開出願番号）：特開2000-048267
出願日： 1998年07月31日
公開日（公表日）： 2000年02月18日
要約：

【要約】【課題】 ナースコールシステムを、必ずしも呼び出しがあった直後に音声で対応しなくてもよいシステムにすることで、患者が遠慮をせずに呼び出しスイッチを押せるようにすること。【解決手段】 ナースコールシステムに、ナースステーションに設置され、コール状態を表示する表示手段を具備するナースステーションボード110と、患者との連絡をするめのマイクとスピーカを有するナースコールシステム親機111と、各病室に設置され緊急/不急切り替え用スイッチを有するハンド子機103、105と、これらのナースコールシステム親機とハンド子機とをコントローラを介して連絡できる通信手段300とを備える。不急呼び出しの場合にはコール状態表示手段で不急であることを表示するようにし、患者が遠慮をせずに呼び出しスイッチを押すことができるという作用を有する。

請求項（抜粋）：

ナースステーションに設置され、患者名や患者名に対応するコール状態表示する表示手段を具備するナースステーションボードと、患者との連絡をはかるためのハンドセットタイプのマイクとスピーカを有するナースコールシステム親機と、各病室などに設置され緊急/不急切り替え用スイッチを有するハンド子機と、これらのナースコールシステム親機とハンド子機とをコントローラを介して連絡できる通信手段とを有し、不急呼び出しの場合にはコール状態表示手段で不急であることを表示するようにしたことを特徴とするナースコールシステム。

IPC (4件)：

G08B 7/00 ,  A61G 12/00 ,  G08B 5/00 ,  H04M 9/00

FI (5件)：

G08B 7/00 B ,  A61G 12/00 E ,  G08B 5/00 G ,  H04M 9/00 B ,  H04M 9/00 F

Fターム (12件)：

4C341LL10 ,  5C083AA01 ,  5C083BB18 ,  5C083DD04 ,  5C083DD09 ,  5C083GG04 ,  5C083HH02 ,  5C083HH03 ,  5K038BB01 ,  5K038CC05 ,  5K038DD13 ,  5K038FF01