特許
J-GLOBAL ID:200903006861993764

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249051
公開番号(公開出願番号):特開2007-065135
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】各電圧が所定の順番で立ち上がり、各部品が誤動作しにくい、ノイズが発生しにくい、コストが安い液晶表示装置を提供する。【解決手段】複数の信号線17および複数の走査線18を有する液晶パネル11と、各信号線17を駆動する信号線駆動部15と、各走査線18を駆動する走査線駆動部16と、電源電圧が入力され各電圧を出力する電源部13と、電源電圧がオンした後にハイレベルに変化し、電源電圧がオフする前にロウレベルに変化するディスプレイオフ信号が入力される制御部12とを備え、ディスプレイオフ信号がハイレベルに変化すると、制御部12は電源部13に対し、時間間隔をおいて順番に複数の制御信号を立ち上がらせ、信号線駆動部15および走査線駆動部16に対し前記順番通りに、各電圧を立ち上がらせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の信号線および複数の走査線を有する液晶パネルと、各信号線を駆動する信号線駆動部と、各走査線を駆動する走査線駆動部と、電源電圧が入力され各電圧を出力する電源部と、前記電源電圧がオンした後にハイレベルに変化し、前記電源電圧がオフする前にロウレベルに変化するディスプレイオフ信号が入力される制御部とを備え、前記ディスプレイオフ信号がハイレベルに変化すると、前記制御部は前記電源部に対し、時間間隔をおいて順番に複数の制御信号を立ち上がらせ、前記信号線駆動部および前記走査線駆動部に対し前記順番通りに、各電圧を立ち上がらせる事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 520 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 570 ,  G09G3/20 612E ,  G09G3/20 612G ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 670D ,  G09G3/20 670E
Fターム (40件):
2H093NA16 ,  2H093NB07 ,  2H093NB11 ,  2H093NC01 ,  2H093NC09 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC49 ,  2H093NC58 ,  2H093NC59 ,  2H093ND34 ,  2H093ND40 ,  2H093ND54 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF67 ,  5C006AF68 ,  5C006AF71 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF14 ,  5C006BF23 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF42 ,  5C006BF46 ,  5C006FA21 ,  5C006FA31 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD09 ,  5C080DD12 ,  5C080DD17 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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