特許
J-GLOBAL ID:200903006866006591
ポリヒドロキシル化樹脂から誘導されるポリウレタン樹脂
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 松田 豊治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-587861
公開番号(公開出願番号):特表2005-523959
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
本発明は、少なくとも一のジイソシアナートとイソシアナート反応性官能基を有する一群の成分との反応生成物であるポリウレタン樹脂に関する。該成分群は、それぞれ 400〜12000 g/moL の範囲の平均分子量を有する一以上のポリエーテル・ポリオールの第1群、ケトン樹脂類、ポリエステル樹脂類、アクリル-スチレン共重合体類、アクリル系ポリオール類、ロジン誘導体類およびテルペン-フェノール樹脂類からなる群から選ばれる一以上のポリヒドロキシル化樹脂の第2群、場合により用いられる、それぞれ 800 g/moLに等しいか、またはそれ未満の平均分子量を有する一以上のポリオールの第3群、少なくとも一のアミンおよび反応停止剤を含み、そのジイソシアナートとイソシアナート反応性官能基を有する成分との当量比は、そのジイソシアナートのイソシアナート基の全てが、基本的に、該イソシアナート反応性官能基の一つとの反応生成物として存在するように選ばれているポリウレタン樹脂。
請求項(抜粋):
少なくとも一のジイソシアナートとイソシアナート反応性官能基を有する一群の成分との反応生成物であるポリウレタン樹脂であって、該成分群は:
a)それぞれ 400〜12000 g/moL の範囲の平均分子量を有する一以上のポリエーテル・ポリオールの第1群、
b)硬質ケトン樹脂類、ケトン樹脂類、ポリエステル樹脂類、アクリル-スチレン共重合体類、アクリル系ポリオール類、ロジン誘導体類およびテルペン-フェノール樹脂類からなる群から選ばれる一以上のポリヒドロキシル化樹脂の第2群、
c)場合により用いられる、それぞれ 800 g/moLに等しいか、またはそれ未満の平均分子量を有する一以上のポリオールの第3群、
d)少なくとも一のアミンおよび反応停止剤、を含み、
そのジイソシアナートとイソシアナート反応性官能基を有する成分との当量比は、そのジイソシアナートのイソシアナート基の全てが、基本的に、該イソシアナート反応性官能基の一つとの反応生成物として存在するように選ばれているポリウレタン樹脂。
IPC (3件):
C08G18/65
, C09D11/10
, C09D175/04
FI (3件):
C08G18/65 D
, C09D11/10
, C09D175/04
Fターム (52件):
4J034CA01
, 4J034CA15
, 4J034CC03
, 4J034CC26
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DC02
, 4J034DC12
, 4J034DC50
, 4J034DF01
, 4J034DG03
, 4J034DG14
, 4J034DJ10
, 4J034DN03
, 4J034DP18
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA02
, 4J034KA02
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034QA05
, 4J034QB19
, 4J034RA07
, 4J038DG101
, 4J038DG111
, 4J038DG131
, 4J038DG191
, 4J038DG261
, 4J038JB04
, 4J038JB07
, 4J038KA06
, 4J038LA01
, 4J038PC08
, 4J039AB02
, 4J039AB12
, 4J039AE04
, 4J039BC07
, 4J039BC20
, 4J039BC22
, 4J039BC33
, 4J039BE12
, 4J039FA02
, 4J039GA02
, 4J039GA03
引用特許:
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