特許
J-GLOBAL ID:200903006869564293
光イメージング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134590
公開番号(公開出願番号):特開2000-321034
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 観察対象物を立体的に把握したり、所望の方向の断層像を得ることができる光イメージング装置を提供する。【解決手段】 光走査プローブ8Aは透明な樹脂チューブ35内にはシングルモードファイバ10を挿通したフレキシブルシャフト32が挿通され、その基端は駆動部7の光ロータリジョイント9と接続され、低干渉性光源からの低干渉性光を伝送し、フレキシブルシャフト32の先端にレンズ枠で保持した光学ユニット36を介して観察ビームを生体組織側に出射する。光学ユニット36は駆動部7内の回転用モータ33により、光走査プローブ8Aの長手方向の回りに回転可能であり、またリニア移動用モータ40により、光走査プローブ8Aの長手方向にリニア移動可能にして、ラジアル、リニア、スパイラル走査による光断層像を得ることを可能にして、3次元及び任意の方向の光断層像を表示可能にした。
請求項(抜粋):
低干渉光を用いて生体組織の光断層像を得る光イメージング装置において、少なくともその先端は光透過性の良い素材で形成されており、先端が開口していないシースと、光の出射・入射部と、シース内側に挿入された柔軟なパイプ部材と、柔軟なパイプ部材の先端側に取り付けられた前記出射・入射部の保持部材と、パイプ部材の内腔に設けられた低干渉光を伝送する光ファイバとを有し、パイプ部材を回転させる回転駆動手段と、パイプ部材を軸方向に進退する進退駆動手段と、を設けたことを特徴とする光イメージング装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, A61B 1/00 300
, G01B 9/02
FI (3件):
G01B 11/24 D
, A61B 1/00 300 D
, G01B 9/02
Fターム (49件):
2F064AA02
, 2F064AA09
, 2F064CC10
, 2F064FF06
, 2F064GG03
, 2F064GG12
, 2F064GG13
, 2F064GG24
, 2F064GG45
, 2F064GG49
, 2F064HH01
, 2F064HH05
, 2F064KK01
, 2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA25
, 2F065AA52
, 2F065AA56
, 2F065CC16
, 2F065DD00
, 2F065FF04
, 2F065GG07
, 2F065GG12
, 2F065GG22
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ01
, 2F065JJ18
, 2F065LL00
, 2F065LL02
, 2F065LL08
, 2F065LL13
, 2F065LL42
, 2F065MM07
, 2F065MM08
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065UU01
, 2F065UU06
, 2F065UU07
, 4C061AA00
, 4C061BB07
, 4C061CC06
, 4C061DD04
, 4C061FF35
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061HH51
, 4C061HH60
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光走査プローブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233001
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特表平5-501660
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