特許
J-GLOBAL ID:200903006871709223

自動車用緩衝内装材およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203035
公開番号(公開出願番号):特開平7-035182
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 高い衝撃吸収力を有する自動車用緩衝内装材を提供する。【構成】 車室側に配置されて衝撃受け面となる上面部11と、第1外壁面部12ならびに第2外壁面部13と、第1内壁面部14ならびに第2内壁面部15と、車体側に配置される第1底面部16ならびに第2底面部17とからなり、前記上面部および第1外壁面部ならびに第2外壁面部が、前記第1内壁面部ならびに第2内壁面部および第1底面部ならびに第2底面部よりも厚肉に形成され、かつ前記第1外壁面部と第1底面部との境界部21および前記第2外壁面部と第2底面部との境界部22に接合面23,26が形成されている。
請求項(抜粋):
合成樹脂の中空成形品よりなり、車室側に配置されて衝撃受け面となる上面部と、前記上面部の両側に形成された第1外壁面部ならびに第2外壁面部と、前記上面部の内側に形成された第1内壁面部ならびに第2内壁面部と、車体側に配置されて車体取付面となる、前記第1外壁面部と第1内壁面部の下部に形成された第1底面部ならびに前記第2外壁面部と第2内壁面部の下部に形成された第2底面部とからなり、前記上面部および第1外壁面部ならびに第2外壁面部が、前記第1内壁面部ならびに第2内壁面部および第1底面部ならびに第2底面部よりも厚肉に形成され、かつ前記第1外壁面部と第1底面部との境界部および前記第2外壁面部と第2底面部との境界部に接合面が形成されていることを特徴とする自動車用緩衝内装材。
IPC (3件):
F16F 7/00 ,  B60R 13/02 ,  B60R 21/04

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