特許
J-GLOBAL ID:200903006872796634

容器の中仕切構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-042603
公開番号(公開出願番号):特開平9-226772
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 収納物に押されても中仕切が倒れにくい容器の中仕切構造を提供することを目的とするものである。【解決手段】 容器本体1内における前後壁1a,1b 間に後壁1bと平行な仕切壁1fを形成すると共に後壁1bの内側にレール1gを形成し、前記後壁1bと仕切壁1fの間に挿脱自在に配する中仕切3を設け、さらに中仕切3の前端部に前記仕切壁1fの上縁と係合する係合溝3bを形成すると共に後端部に前記レール1gと係合する係合溝3cを形成した容器の中仕切構造とした。
請求項(抜粋):
容器本体(1)内における前後壁(1a,1b )間に後壁(1b)と平行な仕切壁(1f)を形成すると共に後壁(1b)の内側にレール(1g)を形成し、前記後壁(1b)と仕切壁(1f)の間に挿脱自在に配する中仕切(3)を設け、さらに中仕切(3)の前端部に前記仕切壁(1f)の上縁と係合する係合溝(3b)を形成すると共に後端部に前記レール(1g)と係合する係合溝(3c)を形成していることを特徴とする容器の中仕切構造。

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