特許
J-GLOBAL ID:200903006876303306

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138197
公開番号(公開出願番号):特開平9-321454
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 電子装置に関し、取り付け部材が取り付け用ねじとともに装置本体から抜け止め支持されること。【解決手段】 取り付け用ねじが挿入される孔32の開口33側に設けられる第1のめねじ部材34と上記孔32の内部側に第1のめねじ部材とは所定間隔36隔てて設けられる第2のめねじ部材37とを有する装置本体31と、頭部43と先端のおねじ部44との間に首部45の設けられた取り付け用ねじ42が貫通孔に挿入され該取り付け用ねじによって上記装置本体に取り付けられる取り付け部材41と、からなり、上記取り付け用ねじのおねじ部44が装置本体の第1のめねじ部材と第2のめねじ部材との間36に位置された状態で取り付け部材41が取り付け用ねじ42を中心に回動自在にして装置本体31から抜け止めされる。
請求項(抜粋):
取り付け用ねじが挿入される孔の開口側に設けられる第1のめねじ部材と上記孔の内部側に第1のめねじ部材とは所定間隔隔てて設けられる第2のめねじ部材とを有する装置本体と、頭部と先端のおねじ部との間に首部の設けられた取り付け用ねじが貫通孔に挿入され該取り付け用ねじによって上記装置本体に取り付けられる取り付け部材と、からなり、上記取り付け用ねじのおねじ部が装置本体の第1のめねじ部材にねじ込み通過されて該おねじ部が第1のめねじ部材と第2のめねじ部材との間を通過して第2のめねじ部材にねじ込まれることで上記取り付け部材が装置本体に取り付けられ、上記おねじ部が第1のめねじ部材と第2のめねじ部材との間に位置されることにより上記取り付け部材が取り付け用ねじを中心に回動自在にして該取り付け用ねじとともに抜け止めされることを特徴とする電子装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-091994
  • 特開平2-300510

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