特許
J-GLOBAL ID:200903006880142910
振動発生用モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032806
公開番号(公開出願番号):特開平10-225051
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単に且つ小型に構成され得ると共に、コストが低減され得るようにした、振動発生用モータを提供することを目的とする。【解決手段】回転軸11に対して取り付けられ、中心から放射状に延びる少なくとも二つの巻線用腕およびこの腕の先端から円周方向両側に腕に関して実質的に対称に延びる歯部から成るコイル巻線部12a,12bおよび各巻線部にそれぞれ巻回されたコイル13a,13bとから成るロータ12と、ロータの外側に固定配置されたマグネットと、を含んでいる、小型直流モータ10において、上記巻線用腕が、回転軸に対して、互いに異なる角度間隔で配設されるように、振動発生用モータ10を構成する。
請求項(抜粋):
回転軸に対して取り付けられ、中心から放射状に延びる少なくとも二つの巻線用腕およびこの腕の先端から円周方向両側に腕に関して実質的に対称に延びる歯部から成るコイル巻線部を有するコアおよびこのコアの各巻線用腕にそれぞれ巻回されたコイルとから成るロータと、ロータの外側に固定配置されたマグネットと、を含んでいる、小型直流モータにおいて、上記巻線用腕が、回転軸に対して、互いに異なる角度間隔で配設されていることを特徴とする、振動発生用モータ。
IPC (2件):
FI (2件):
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