特許
J-GLOBAL ID:200903006882183851

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105001
公開番号(公開出願番号):特開平8-305252
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電子写真感光体と現像部材の状態を容易に安定させて取り付けることが可能なプロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジを用いる画像形成装置を提供する。【構成】 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記現像手段を保持する第1枠体と、前記電子写真感光体を保持する第2枠体と、前記電子写真感光体と現像手段を互いに近づける方向に付勢するための圧縮スプリングを有する結合部材とを有し、前記結合部材を、前記第1枠体と第2枠体とを回動可能に結合した後で、前記圧縮スプリングの略スプリング圧縮方向から取り付けて電子写真感光体と現像手段とを近づける方向に付勢して構成してプロセスカートリッジを構成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記現像手段を保持する第1枠体と、前記電子写真感光体を保持する第2枠体と、前記電子写真感光体と現像手段を互いに近づける方向に付勢するための圧縮スプリングを有する結合部材と、を有し、前記結合部材を、前記第1枠体と第2枠体とを回動可能に結合した後で、前記圧縮スプリングの略スプリング圧縮方向から取り付けて電子写真感光体と現像手段とを近づける方向に付勢して構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

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