特許
J-GLOBAL ID:200903006883445841
インクジェット記録装置の印字処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229922
公開番号(公開出願番号):特開平7-081093
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】印字行と印字行の継ぎ目に発生する黒すじや白すじを目立たなくし、高品位の印字を得る。【構成】複数色のインクをそれぞれ吐出する複数の記録ヘッド16と、記録媒体15に印字される印字行と直交する方向Yに各記録ヘッドに複数個配置されるインク液滴吐出ノズルとを有し、前記記録ヘッドを記録媒体の印字行の方向Xに移動させて1行分の印字を行った後、記録媒体と記録ヘッドを相対移動させて次行の印字を行うインクジェット記録装置において、印字行と印字行間の継ぎ目Rにおいて複合色Pの存在を判定する手段と、複合色Pがある場合に印字行と印字行間の継ぎ目R′においてインク液滴吐出ノズルの1ノズル分のインク吐出を部分的に間引く処理を行う手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数色のインクをそれぞれ吐出する複数の記録ヘッドと、記録媒体に印字される印字行と直交する方向に各記録ヘッドに複数個配置されるインク液滴吐出ノズルとを有し、前記記録ヘッドを記録媒体の印字行の方向に移動させて1行分の印字を行った後、記録媒体と記録ヘッドを相対移動させて次行の印字を行うインクジェット記録装置において、印字行と印字行間の継ぎ目において複合色の存在を判定する手段と、複合色がある場合に印字行と印字行間の継ぎ目においてインク液滴吐出ノズルの1ノズル分のインク吐出を部分的に間引く処理を行う手段とを備えることを特徴とする印字処理方式。
IPC (3件):
B41J 2/21
, B41J 2/13
, B41J 2/51
FI (3件):
B41J 3/04 101 A
, B41J 3/04 104 D
, B41J 3/10 101 E
前のページに戻る