特許
J-GLOBAL ID:200903006887248714

マンコンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262783
公開番号(公開出願番号):特開2006-076720
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】この発明は、踏み板の移動方向を発光素子で発光された光の動きとして目視確認させるようにし、構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、発光素子を案内レールに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。【解決手段】LED14a〜14cが案内レール4の反ステップ側に、ステップ1の移動方向に所定間隔をもって1列に配列し、かつ、発光光20a〜20cが移動手摺り3の下部から外方に放射されるように、取り付けられている。そして、フラッシャ装置が、LED14a〜14cを順次ON/OFF駆動し、LED14a〜14cの発光光20a〜20cがステップ1の移動方向前方に移動するようにしている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
利用者が乗る踏み板と、上記踏み板の両側に立設された一対の欄干パネルと、上記一対の欄干パネルのそれぞれの上部側の配設された一対の案内レールと、上記一対の案内レールに装着されて上記踏み板と同期して移動する一対の移動手摺りと、を有するマンコンベアにおいて、 上記一対の案内レールの少なくとも一方の案内レールの反踏み板側に、上記踏み板の移動方向に所定間隔をもって、かつ、発光された光を上記移動手摺りの下部から反踏み板側外方に放射できるように配設された複数の発光素子と、 上記発光素子で発光された光が上記踏み板の移動方向前方に移動するように上記複数の発光素子を上記踏み板の移動方向の後方に位置する発光素子から前方に順次ON/OFF駆動する制御手段と、 を備えていることを特徴とするマンコンベア。
IPC (4件):
B66B 23/22 ,  B66B 23/24 ,  B66B 27/00 ,  B66B 31/00
FI (6件):
B66B23/22 J ,  B66B23/24 A ,  B66B23/24 C ,  B66B27/00 A ,  B66B27/00 Z ,  B66B31/00 A
Fターム (17件):
3F321AA03 ,  3F321AA11 ,  3F321BA02 ,  3F321BA06 ,  3F321CE38 ,  3F321CF02 ,  3F321CF03 ,  3F321CF12 ,  3F321DC03 ,  3F321EA01 ,  3F321EA08 ,  3F321EA09 ,  3F321FA03 ,  3F321FA11 ,  3F321FB03 ,  3F321FB04 ,  3F321FB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マンコンベア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216752   出願人:三菱電機株式会社

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