特許
J-GLOBAL ID:200903006888539488
測色値算出装置、画像表示デバイスのキャリブレーシュン装置、画像表示デバイスのプロファイル作成装置、測色値算出方法、画像表示デバイスのキャリブレーション方法、及び画像表示デバイスのプロファイル作成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-215588
公開番号(公開出願番号):特開2007-033176
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】表示デバイスに表示された画像を測色する際、その測色対象領域及びその周辺領域におけるデバイス制御値の違いや画像面積(ピクセル数)の大きさの違いを考慮して良好な画像表示を行う測色値算出装置及び算出方法、算出される測色値を用いた表示デバイスキャリブレーション装置及び方法、表示デバイスプロファイル作成装置及び作成方法を提供する。【解決手段】異なるデバイス制御値で表現される複数の測色用画像を作成する測色用画像準備手段と、測色用画像を表示する測色用画像表示手段と、測色用画像の測色対象領域を測色して測色値を得る測色手段と、測色対象領域の周辺領域が異なるデバイス制御値で表現される測色用画像の複数の測色対象領域の測色値を記憶する記憶手段と、前記測色値を基に前記周辺領域のデバイス制御値の違いを考慮した測色対象領域の測色値を算出。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)表示デバイスにより表示された画像を測定する際に、測定対象領域が、同一のデバイス制御値と同一のピクセル数とで表現され、測定対象領域の周辺領域が、異なるデバイス制御値で表現される複数の測定用画像を作成もしくは測定用画像データとして取得する測定用画像準備手段と、
b)前記測定用画像準備手段により準備された測定用画像を表示する測定用画像表示手段と、
c)前記測定用画像表示手段により表示される測定用画像の測定対象領域を測定して測色値を得る測定対象領域測色値測定手段と、
d)前記測定対象領域測色値測定手段により得られた測色値のうち、測定対象領域の周辺領域が異なるデバイス制御値で表現される測定用画像の複数の測定対象領域の測色値を記憶する測定対象領域測色値記憶手段と、
e)前記測定対象領域測色値記憶手段により記憶された前記測色値を基に、測定対象領域の前記周辺領域のデバイス制御値の違いを考慮した測定対象領域の測色値を算出する測定対象領域測色値算出手段とを含むことを特徴とする測色値算出装置。
IPC (3件):
G01J 3/46
, G06T 1/00
, G09G 5/00
FI (3件):
G01J3/46 Z
, G06T1/00 510
, G09G5/00 X
Fターム (31件):
2G020AA08
, 2G020DA05
, 2G020DA14
, 2G020DA34
, 2G020DA65
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE16
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5C082AA01
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BB42
, 5C082CB05
, 5C082CB08
, 5C082DA42
, 5C082EA20
, 5C082MM09
引用特許:
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