特許
J-GLOBAL ID:200903006889227919
内燃機関の排気弁作動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348557
公開番号(公開出願番号):特開2000-170556
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気弁作動制御装置において、エンジンの吸気効率の低下を招くことなく、触媒の温度を速やかに活性化温度まで上昇させることができるようにする。【解決手段】 排気浄化用触媒の昇温要求があるとき、制御手段20により排気弁作動可変手段60Aを制御して、排気行程時の排気弁の作動とは別に、点火後であって且つ膨張行程終了前に排気弁を一時的に開弁作動させて、排気行程時の排気よりも高温の排気を排出し、排気浄化用触媒を、浄化機能を発揮しうる活性化温度にまで早期に昇温させる。
請求項(抜粋):
排気通路に排気浄化用触媒をそなえた内燃機関において、排気行程時の排気弁の作動とは別に該排気弁を作動させうる排気弁作動可変手段と、該排気浄化用触媒の昇温要求があるとき、点火後であって且つ膨張行程終了前に該排気弁を一時的に開弁作動させるべく該排気弁作動可変手段を制御する制御手段とをそなえていることを特徴とする、内燃機関の排気弁作動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D 13/02 G
, F01L 13/00
Fターム (30件):
3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AA15
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092DA02
, 3G092DA04
, 3G092DA12
, 3G092DF04
, 3G092DF09
, 3G092DG05
, 3G092EA05
, 3G092EA06
, 3G092EA07
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EA26
, 3G092EA27
, 3G092EC01
, 3G092FA15
, 3G092HA09Z
, 3G092HD02X
, 3G092HD02Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
前のページに戻る