特許
J-GLOBAL ID:200903006890584385

画像セットのコンピュータ支援診断

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342889
公開番号(公開出願番号):特開2004-174232
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 二重エネルギ(「DE」)又は多重エネルギ画像、並びに放射線撮影画像、コンピュータ断層撮影画像、及びトモシンセシス画像のコンピュータ支援検出及び診断の方法及びシステムを提供する。【解決手段】 X線投射イメージング、X線コンピュータ断層撮影法、又はX線トモシンセシスから収集された画像セットを含むデータ源(210、710、910)を得る段階と、該画像セット(215、415、540、715、915)からの1つ又はそれ以上の画像内に関心領域(220)を定める段階と、該関心領域(220)から特徴尺度を抽出(230)する段階と、該関心領域(220)に関する少なくとも1つの該特徴尺度を報告(260)する段階とを含む。該方法は、骨折、疾病、障害、又は他の任意の病状の識別に使用することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
二重或いは多重エネルギ画像のコンピュータ支援処理のための方法(200、201、202、300、400、700、900)であって、 高エネルギ画像(216、530、534、716、916)と、低エネルギ画像(217、532、536、717、917)と、骨画像(218)と、軟組織画像(219)とを含む二重或いは多重エネルギ画像セット(215、415、540、715、915)を含むデータ源(210、410、710、910)を採用し、 前記二重或いは多重エネルギ画像セット(215、415、540、715、915)からの画像内で関心領域(220)を定め、 前記関心領域(220)から特徴尺度を抽出(230)し、 前記関心領域(220)に関する少なくとも1つの前記特徴尺度を報告(260)する、 ことを含む方法。
IPC (2件):
A61B6/00 ,  A61B6/03
FI (4件):
A61B6/00 350D ,  A61B6/00 333 ,  A61B6/03 360J ,  A61B6/03 373
Fターム (15件):
4C093AA11 ,  4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA06 ,  4C093EA07 ,  4C093FD03 ,  4C093FF16 ,  4C093FF18 ,  4C093FF28 ,  4C093FF33 ,  4C093FF35 ,  4C093FG13 ,  4C093FH02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,173,034号

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