特許
J-GLOBAL ID:200903006890599897

酒樽、及び、その酒樽を鏡開き用酒樽に改造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079276
公開番号(公開出願番号):特開2000-272624
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 簡容な技術を用いて手間もかからず簡単に酒樽から鏡開き用酒樽への改造を行なうことができる酒樽、及び、酒樽から鏡開き用酒樽への改造方法を提供する。【解決手段】 分割板部50A,50B,50Cの被係止部51に差し込み係合されたてこ部材を樽本体1Aの上端縁1Bを支点として操作して、鏡蓋5から被係止部51を備えた分割板部50Bを取り去り、この除去されたのちの開口の周縁を活用して残りの分割板部50A,50C及び組板5Aを樽本体1Aから取り去ったのち、分割板部50A,50B,50Cを新たに別の組板5Bと交換して樽本体1Aの上部開口部に並び換える。
請求項(抜粋):
樽本体と該樽本体の上部開口を密封する鏡蓋とを備え、かつ、前記鏡蓋を構成する複数の組板のうち、少なくとも一つの組板をそれの長手方向に対して交差する方向に沿って複数に分断された分割板部から構成するとともに、少なくとも一つの分割板部の特定箇所には、開蓋操作用の被係止部を形成してある酒樽。
Fターム (4件):
3E061AA10 ,  3E061AB02 ,  3E061DA01 ,  3E061DA11

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