特許
J-GLOBAL ID:200903006900099197
液晶シャッター及び立体画像認識眼鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011918
公開番号(公開出願番号):特開平8-201942
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 テレビなどの2次元画像を立体表示するシステムにおいて必要な液晶シャッターと、それを搭載した立体画像認識眼鏡の改善に関する。【構成】 第1の透明基板11の表面に形成された第1の透明電極13Aと、第1の透明電極の上に形成され、表面にラビング処理がなされた第1の配向膜14Aと、第2の透明基板12の表面に形成された第2の透明電極13Bと、第2の透明電極の上に形成され、表面にラビング処理がなされた第2の配向膜14Bとを有し、かつ第1の配向膜14Aと第2の配向膜14Bとが対向配置され、その間に液晶が封入されて成り、第1の配向膜14Aのラビング方向と第2の配向膜14Bのラビング方向とがほぼ平行か、あるいはほぼ反平行になっている液晶パネルと、液晶パネルの上に形成された第1の偏光板15Bと、液晶パネルの下に形成された第2の偏光板15Aとを有すること。
請求項(抜粋):
第1の透明基板の表面に形成された第1の透明電極と、前記第1の透明電極の上に形成され、表面にラビング処理がなされた第1の配向膜と、第2の透明基板の表面に形成された第2の透明電極と、前記第2の透明電極の上に形成され、表面にラビング処理がなされた第2の配向膜と、前記第1の配向膜と前記第2の配向膜とが対向配置され、前記第1の配向膜と前記第2の配向膜との間に液晶が封入されて成り、前記第1の配向膜のラビング方向と前記第2の配向膜のラビング方向とがほぼ平行か、あるいはほぼ反平行になっている液晶パネルと、前記液晶パネルの上に形成された第1の偏光板と、前記液晶パネルの下に形成された第2の偏光板とを有することを特徴とする液晶シャッター。
IPC (4件):
G03B 35/26
, G02F 1/13 505
, G03B 35/18
, H04N 13/04
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