特許
J-GLOBAL ID:200903006900637784

デバッグ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319880
公開番号(公開出願番号):特開平6-168155
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 共通なバスに複数のプロセッサが接続されたマルチプロセッサシステムにおいて、デバッガプログラムを1種類として各プロセッサすべてに共通とし開発コストの低減を図るとともに、複数のオペレータによる複数プロセッサの組合せソフトウェア試験および同時ソフトウェア単体試験を可能としソフトウェア試験機能の優れたデバッグ効率の高いソフトウェアのデバッグ方式を得ることを目的としている。【構成】 ソフトウェアデバッグの指示および表示を行う複数のコンソール1a〜1mと、デバッガプログラム5a〜5nおよびコンソールインタフェース回路4a〜4nを備えたデバッグ対象の複数のプロセッサ2a〜2nと、コンソール信号接続部3a〜3nを介して上記複数のコンソール1a〜1mと複数のプロセッサ2a〜2n間を結ぶN:N通信可能なソフトウェアデバッグ用バス8とを設けることで上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
共通なバスに複数のプロセッサが接続されて構成されるマルチプロセッサシステムの各プロセッサのソフトウェアのデバッグを実行するデバッグ方式であって、上記各プロセッサにそれぞれ設けられたデバッガプログラムおよびコンソールインタフェース回路と、これらのコンソールインタフェース回路にコンソール信号接続部を介して接続されたN:N通信可能なデバッグ用バスと、このデバッグ用バスに接続され上記各プロセッサのソフトウェアのデバッグの指示および表示を行う複数のコンソールとを備えたデバッグ方式。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G06F 15/16 450
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-026358
  • 特開平3-268159
  • 特開昭63-158660

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