特許

J-GLOBAL ID：200903006903580902

液晶表示パネルの製造方法

発明者： 輝平 淳也
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-170711
公開番号（公開出願番号）：特開2001-350131
出願日： 2000年06月07日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：

【要約】【課題】 液晶表示パネルのガラス基板に偏光板を貼り付ける作業を簡略化する。【解決手段】 まず、複数個の液晶表示パネルに対応する大きさの2枚の大型ガラス基板11、12を貼り合わせる。次に、複数個の液晶表示パネルに対応する大きさの大型偏光板14を両大型ガラス基板11、12の各外面に貼り付ける。この場合、大型偏光板14の所定の複数箇所間にはミシン目15が形成されている。次に、大型偏光板14の不要部分を大型ガラス基板11、12の各外面から剥離し、ミシン目15の内側部分からなる偏光板16を残存させる。

請求項（抜粋）：

複数個の液晶表示パネルに対応する大きさの2枚の大型ガラス基板を貼り合わせ、前記2枚の大型ガラス基板のうち少なくとも一方の大型ガラス基板の外面に複数個の液晶表示パネルに対応する大きさの大型偏光板を貼り付け、少なくとも前記2枚の大型ガラス基板を切断して複数個の液晶表示パネルを得ることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。

IPC (5件)：

G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 342

FI (5件)：

G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 342 Z

Fターム (25件)：

2H088FA06 ,  2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA17 ,  2H088FA19 ,  2H088FA24 ,  2H088FA30 ,  2H088HA18 ,  2H088MA16 ,  2H090JA15 ,  2H090JB02 ,  2H090JC02 ,  2H090JC13 ,  2H090JD14 ,  2H090JD15 ,  2H090LA09 ,  2H091FA08Y ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091GA01 ,  2H091LA12 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435FF05 ,  5G435KK05