特許
J-GLOBAL ID:200903006905673860

アクティブマトリックス表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075735
公開番号(公開出願番号):特開2003-271110
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の駆動方法では、黒レベル電圧書き込み用走査期間と映像信号電圧書き込み用走査期間が同じであるため画素への書き込み時間が減少するばかりでなく、信号線駆動回路のデータ転送周波数も増加してしまうため電磁妨害が増加してしまうという問題を解決し、パネルの大型化や高精細化の対応が比較的容易なアクティブマトリックス表示装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 黒レベル電圧書き込み用走査期間を映像信号電圧書き込み用走査期間よりも短く設定することで、相対的に映像信号電圧書き込み用走査期間を長くすることができ、信号線駆動回路のデータ転送周波数の増加を抑制できるので、パネルの大型化や高精細化への対応が容易となる。
請求項(抜粋):
基板上に設けられた複数の走査線と、前記走査線と直交する複数の信号線と、前記走査線と前記信号線の交点近傍に設けられた少なくとも1つ以上のスイッチング素子と前記スイッチング素子に接続された画素電極と、前記画素電極に接続された電気光学素子とを有するアクティブマトリックス表示パネルの、前記電気光学素子を1フレーム期間内の、第1の期間に映像信号表示用の電圧を印加し、第2の期間に映像信号表示とは異なる別の電圧を印加するアクティブマトリックス表示装置の駆動方法であって、前記第1の期間に映像信号表示用の電圧を印加するための走査線の第1の選択期間と、前記第2の期間に映像信号表示とは異なる別の電圧を印加するための走査線の第2の選択期間とを異ならせることを特徴とするアクティブマトリックス表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/139 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/139 ,  G09G 3/20 611 C ,  G09G 3/20 621 A ,  G09G 3/30 H ,  H05B 33/14 A
Fターム (43件):
2H088JA09 ,  2H088JA11 ,  2H088MA03 ,  2H088MA10 ,  2H093NA41 ,  2H093NA45 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC16 ,  2H093ND39 ,  2H093ND43 ,  2H093ND49 ,  2H093ND52 ,  3K007AB02 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007DB03 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C006AC22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF59 ,  5C006BA15 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BC20 ,  5C006FA12 ,  5C006FA32 ,  5C006FA41 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD12 ,  5C080DD22 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04

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