特許
J-GLOBAL ID:200903006907058321
太陽電池用電極
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144515
公開番号(公開出願番号):特開平7-015022
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 オーミック性導電ペーストの硬化によって形成される太陽電池用電極において、該オーミック性導電ペーストが、リン片状のニッケル、モリブデンおよび/またはグラファイトであるオーミック性導電粒子、ならびにリン片状の銀粒子またはリン片状の銀粒子と銀粉との混合物を含む太陽電池用電極。【効果】 太陽電池用電極を容易に形成でき、高い変換効率が得られる。耐候性に優れ、屋外で長時間使用しても変換効率の変化が小さい。
請求項(抜粋):
オーミック性導電ペーストの硬化によって形成される太陽電池用電極において、該オーミック性導電ペーストが、リン片状のニッケル、モリブデンおよび/またはグラファイトであるオーミック性導電粒子、ならびにリン片状の銀粒子またはリン片状の銀粒子と銀粉との混合物を含み、オーミック性導電粒子と銀粒子との体積分率比が10:90〜40:60であることを特徴とする太陽電池用電極。
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