特許
J-GLOBAL ID:200903006909609589

多重伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066175
公開番号(公開出願番号):特開平5-175971
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク上の複数の多重ノードからのデータを同時に収集し、かつこれらのデータのエラーチェックを正確に行いデータ伝送の効率化を図る。【構成】 共通の多重バス18を介して相互に接続された複数の多重ノード11〜17を備え、前記多重ノードは互いにフレーム毎にデータの伝送を行う分散制御型アクセス方式の多重伝送方式において、アンチロック・トラクションコンピュータ12の主多重ノードから送信されるフレームのデータ領域を、自局からの送信データ及び送信要求に応じてデータ送信を行う各従属多重ノード14〜17の当該送信データのデータ長に対応させて予め分割し、該分割されたデータ領域の所定領域に、前記各多重ノード14〜17から所定の送信順序で前記送信データを送信させる。
請求項(抜粋):
共通の多重伝送路を介して相互に接続された複数の多重ノードを備え、前記多重ノードは互いにフレーム毎にデータの伝送を行う多重伝送方式において、所定多重ノードから送信される送信要求フレームのデータ領域を、自局からの送信データ及び送信要求に応じてデータ送信を行う各多重ノードの当該送信データに対応させて予め分割し、該分割されたデータ領域の所定領域に、前記各多重ノードから所定の順序で前記送信データを送信させることを特徴とする多重伝送方式。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  B60R 16/02 ,  G06F 13/00 353 ,  H04J 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-024538
  • 特開昭63-308433

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