特許
J-GLOBAL ID:200903006910834839
光学式ディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080909
公開番号(公開出願番号):特開平5-282844
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ディスクに記録された曲を任意に選択し、選択した複数の曲を磁気テープの録音可能時間に合わせて収録できるように編集する。【構成】 光学式ピックアップ部1で読取られた情報は情報信号処理部2でデータ処理される。また、該データの内サブコードデータはシステム制御用マイコン4の所定のメモリ部に記憶される。システム制御用マイコン4は、記憶されたデータに基づいて、操作部6で任意に選択された曲データと録音指定部7で指定された時間データによって、曲データの内抽出した曲の全再生時間が磁気テープの録音可能時間に収まるように曲の組合わせを編集すると共に、その曲の組合わせによる録音可能残時間を演算し、その組合わせを表示制御信号として表示部8の磁気テープの往9と復10、組合わせ番号11、録音可能残時間12、及びミュージックカレンダー13に出力する。
請求項(抜粋):
ディスクに記録された情報トラックから光ピックアップで情報を読取り、この情報信号から再生する曲を指定した再生時間になるように編集すると共に編集した曲を磁気テープにダビングする機能を有する光学式ディスク再生装置に於いて、ディスクに記録された複数曲から任意の曲を選択する操作手段と、磁気テープの録音可能時間を設定する録音指定手段と、ディスクのT.O.C.情報を記憶すると共に、該記憶した情報に基づいて前記操作手段で選択された曲の全再生時間を算出し、算出した全再生時間が前記録音指定手段で設定された録音可能時間をこえるとき、該録音可能時間内で曲の組合わせを編集すると共に磁気テープの録音可能残時間を演算する演算手段と、該演算結果に応じて曲の組合わせと磁気テープの録音可能残時間を表示する表示手段とを設けたことを特徴とする光学式ディスク再生装置。
IPC (4件):
G11B 27/034
, G11B 15/02 373
, G11B 19/02
, G11B 27/34
引用特許:
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