特許
J-GLOBAL ID:200903006915164645
血管内留置用バルーンカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313657
公開番号(公開出願番号):特開2002-119597
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 留置されたカテーテルが血管内で移動することを安全な方法で防止でき、しかも使用者が薬液注入側内腔部の任意の位置に設けた側孔から薬液を流出させる際不要となる先端開口部も塞ぐことができる。【解決手段】 複数の内腔を有するカテーテル本体1からなる血管内留置用バルーンカテーテルであって、内腔の1つがカテーテル先端開口部に設けたバルーン部3と通じており、他の内腔が薬液を注入するための主内腔11であり、カテーテル手元側からバルーン部3を拡張することができ、かつ拡張したバルーン部により主内腔の先端開口部16を塞ぐ構造となっていることを特徴とする血管内留置用バルーンカテーテル。
請求項(抜粋):
複数の内腔を有するカテーテル本体からなる血管内留置用バルーンカテーテルであって、内腔の1つがカテーテル先端開口部に設けたバルーン部と通じており、他の内腔が薬液を注入するための主内腔であり、カテーテル手元側からバルーン部を拡張することができ、かつ拡張したバルーン部により主内腔の先端開口部を塞ぐ構造となっていることを特徴とする血管内留置用バルーンカテーテル。
IPC (4件):
A61M 25/00
, A61M 25/00 312
, A61M 25/00 405
, A61M 39/00
FI (4件):
A61M 25/00 312
, A61M 25/00 405 B
, A61M 25/00 410 H
, A61M 25/00 410 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-040567
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特開昭59-034269
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造影用カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032940
出願人:テルモ株式会社
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