特許
J-GLOBAL ID:200903006916990131

活性ブレーズ合金でブレーズ溶接されたコンプライアントな金属移行部素子によって接合されたセラミックレドームを有するビークル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244455
公開番号(公開出願番号):特開平10-122799
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に高速ミサイルにおいて、セラミックレドーム21と本体22との熱膨脹係数の相違によるレドーム21の故障を減少させることのできるをセラミックレドームを有するビークルを提供することを目的とするものである。【解決手段】 ビークル本体の開口42を覆うような寸法のセラミックレドーム21をビークル本体22に接合する取付け構造44が、レドーム21と本体22との間に配置され、第1の端部50およびそれと対向して配置された第2の端部57を有するコンプライアントな金属移行部素子46と、レドーム21と移行部素子46の第1の端部50との間の第1の突き合わせ接合部取付け部分54と、ビークル本体22と移行部素子46の第2の端部57との間の第2の突き合わせ接合部取付け部分61とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
セラミックレドームを有するビークルにおいて、開口を有するビークル本体と、ビークル本体の開口を覆うような寸法のセラミックレドームと、開口を覆ってレドームをビークル本体に接合する取付け構造とを具備し、前記取付け構造は、レドームと本体との間に構造的に配置され、第1の端部およびそれと対向して配置された第2の端部を有するコンプライアントな金属移行部素子と、レドームと移行部素子の第1の端部との間の第1の突き合わせ接合部取付け部分と、ビークル本体と移行部素子の第2の端部との間の第2の突き合わせ接合部取付け部分とを具備していることを特徴とするビークル。
IPC (4件):
F42B 10/46 ,  C04B 37/02 ,  C30B 29/20 ,  H01Q 1/42
FI (4件):
F42B 10/46 ,  C04B 37/02 B ,  C30B 29/20 ,  H01Q 1/42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-263197
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-263197
  • 特開昭63-263197

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