特許
J-GLOBAL ID:200903006921999155

無電解めっき液の濾過方法及び濾過器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311389
公開番号(公開出願番号):特開平6-136550
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】 めっき槽内に収容された無電解めっき液を循環濾過する方法において、濾過器として、無電解めっき液を濾過する濾過部を有する濾過器本体と、上記濾過器本体内に上記無電解めっき液を導入する導管と、上記導管に介装されるめっき液汲み上げ用ポンプとを具備する濾過器を使用し、上記ポンプを作動してめっき槽内の無電解めっき液を上記濾過器本体内に導入すると共に、この本体内のめっき液を上記濾過部で常圧自然濾過させた後、この濾過しためっき液を上記めっき槽に返送することを特徴とする無電解めっき液の濾過方法。【効果】 本発明によれば、無電解めっき液の連続循環濾過によるめっき槽内の無電解めっき液の自己分解を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
めっき槽内に収容された無電解めっき液を循環濾過する方法において、濾過器として、無電解めっき液を濾過する濾過部を有する濾過器本体と、上記濾過器本体内に上記無電解めっき液を導入する導管と、上記導管に介装されるめっき液汲み上げ用ポンプとを具備する濾過器を使用し、上記ポンプを作動してめっき槽内の無電解めっき液を上記濾過器本体内に導入すると共に、この本体内のめっき液を上記濾過部で常圧自然濾過させた後、この濾過しためっき液を上記めっき槽に返送することを特徴とする無電解めっき液の濾過方法。
IPC (3件):
C23C 18/31 ,  B01D 29/00 ,  B01D 37/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-114980

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