特許
J-GLOBAL ID:200903006922149333

データ伝送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121623
公開番号(公開出願番号):特開平5-316576
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 回線、データ変復調装置(モデム)を利用して距離に関係なく遠隔地にある被制御装置本体を制御できるようにする。【構成】 被制御装置本体16からの制御データはRS-232Cなどの比較的短い長さのシリアルデータ線路14を通じてデータ変復調装置12に送出される。データ変復調装置12は制御データを変調し、電話回線11を通じてデータ変復調装置13に送出し、ここで制御データを復調し、RS-232Cなどの比較的短い長さのシリアルデータ線路15を通じてデータ表示端末17に送出する。データ表示端末17は送出されて来た制御データと、手操作入力端末18からの手操作入力の要求を表示し、その入力制御データを逆経路で被制御装置本体16に送出する。
請求項(抜粋):
制御側装置と、上記制御側装置との制御データのやり取りにより制御される被制御側装置とを有し、上記制御側装置は、少なくともデータ表示端末及び手操作入力端末と、上記データ表示端末及び上記手操作入力端末に一方が接続され、シリアル制御データをやり取りするための第1のシリアルデータ線路と、上記第1のシリアルデータ線路の他方と回線とに接続される第1の変復調装置とを備え、上記被制御側装置は、上記回線に接続される第2の変復調装置と、上記第2の変復調装置と、その一方が接続されてシリアル制御データをやり取りするための第2のシリアルデータ線路と、上記第2のシリアルデータ線路の他方と接続される被制御装置本体とを備えるデータ伝送制御方法。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04M 11/00 301 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-062604
  • 特開平3-023754
  • 特開昭62-101148

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