特許
J-GLOBAL ID:200903006922973184
親油性物質の促進された生物学的利用能のための固形共沈物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511879
公開番号(公開出願番号):特表2001-523221
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】親油性活性成分を、トコフェロールポリエチレングリコールスクシネート(“TPGS”)及び分散助剤と共融解して、経口的剤形に適当な固形乾燥共沈組成物を得る。親油性活性成分の該固形TPGS共沈物は、in vitroで改良された薬物放出を示し及びin vivoで促進された経口生物学的利用能を示す。
請求項(抜粋):
哺乳動物に投与したときに治療効果を提供するのに十分な量の親油性物質; 該親油性物質の経口生物学的利用能を増加させるのに十分な量のトコフェロー ルポリエチレングリコールスクシネート(TPGS);及び該親油性物質が該ス クシネート有に分散するのを助けるのに十分な量の分散助剤を含有する固形共 沈組成物。
IPC (18件):
A61K 9/14
, A61K 9/16
, A61K 9/19
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 31/12
, A61K 31/138
, A61K 31/352
, A61K 31/357
, A61K 31/4045
, A61K 31/7008
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 45/00
, A61K 47/14
, A61K 47/22
, A61K 47/34
, A61K 47/44
FI (18件):
A61K 9/14
, A61K 9/16
, A61K 9/19
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 31/12
, A61K 31/138
, A61K 31/352
, A61K 31/357
, A61K 31/4045
, A61K 31/7008
, A61K 45/00
, A61K 47/14
, A61K 47/22
, A61K 47/34
, A61K 47/44
, A61K 37/24
, A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特表平5-506458
-
経口投与用油性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-248548
出願人:塩野義製薬株式会社
-
親油性薬物の自己乳化性製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-535087
出願人:アボツト・ラボラトリーズ
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
経口投与製剤の設計と評価, 平成7年2月10日, 第172頁〜第179頁,第189頁〜第190頁
-
Drug development and industrial pharmacy, 1989, Vol.15, No.14-16, pages 2491-2513
-
International journal of pharmaceutics, 1986, Vol.32, pages 229-236
全件表示
前のページに戻る