特許
J-GLOBAL ID:200903006923127260

可倒式リヤシートバックのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090986
公開番号(公開出願番号):特開平7-291004
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 軽量化及び製造コストの低廉化を図れ、かつ、組み付け精度のばらつきをも吸収可能な可倒式リヤシートバックのロック構造を提供する。【構成】 傾倒可能なリヤシートバック32とリヤシート背面部材8との間のロック構造で、ワイヤフレーム2を包含しつつ一体発泡成形により形成されたリヤシートバックパッド3における背面側の一部に設けた凹部7と、凹部7に露出させたワイヤフレーム2の一部と、凹部7に対応するリヤシート背面部材8の領域に配置したワイヤフレーム2の一部と係合するロック部4と、リヤシート背面部材側の適所に露出させて設けた操作ノブ10とを有する。
請求項(抜粋):
支持軸に支持されつつ傾倒可能に構成したリヤシートバックとリヤシート背面部材とのロック及びロック解除を行う可倒式リヤシートバックのロック構造において、ワイヤフレームを包含しつつ一体発泡成形により形成され、前記リヤシートバックの形状を画するリヤシートバックパッドにおける背面側の一部に設けた凹部と、この凹部に露出させた前記ワイヤフレームの一部と、前記リヤシート背面部材における前記リヤシートバックパッドの凹部に対応する領域に配置した前記凹部に露出するワイヤフレームの一部と係合するロック部と、前記リヤシート背面部材側の適所に露出して設けた前記ロック部操作用の操作ノブと、を有することを特徴とする可倒式リヤシートバックのロック構造。
IPC (2件):
B60N 2/36 ,  B60N 2/44

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