特許
J-GLOBAL ID:200903006924950190

適正営業監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011510
公開番号(公開出願番号):特開平10-201931
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の実際の稼働状況を監視して、不正改造されたパチンコ機の運用をより確実に防止することを目的とする。【解決手段】 各パチンコ機40の稼働状況を示す稼働状況信号は、光ファイバケーブル20を介して監視コンピュータ10に入力される。監視コンピュータ10は、入力された稼働状況信号に基づき各パチンコ機40の挙動データを算出する。さらに、監視コンピュータ10は、拡張ROM36に記憶されている各パチンコ機40の検定時の設計データを読み出し、この設計データと、算出した挙動データとを比較することによって各パチンコ機40が不正運用されているか否かを判断する。そして、パチンコ機40が不正運用されている場合、通信ユニット14に伝送路90を介して接続された所定の端末装置へその旨を出力する。
請求項(抜粋):
検定機関によって検定を受けたパチンコ機の設計データが予め記憶されている記憶手段と、前記パチンコ機の稼働状況を示す稼働状況信号を入力する入力手段と、該入力手段によって入力された前記稼働状況信号に基づき前記パチンコ機の挙動データを算出する挙動データ算出手段と、前記記憶手段に記憶されている前記設計データと前記挙動データ算出手段によって算出された前記挙動データとを出力する出力手段とを備えることを特徴とする適正営業監視装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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