特許
J-GLOBAL ID:200903006926314347

ごみ焼却灰の溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024872
公開番号(公開出願番号):特開平5-223234
出願日: 1992年02月12日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】 【目的】黒鉛電極の消耗量の減少。電力原単位の向上及び耐火レンガの寿命の延長。 【構成】ごみ焼却灰を電気抵抗加熱方式で溶融する溶融炉において、溶融用電源3として直流を用いると共に、溶融スラグ6中に先端部が埋没される上部黒鉛電極2の極性をマイナスとし、炉底電極10の極性をプラスとして、これら電極間に通電して、ごみ焼却灰を加熱、溶融することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ごみ焼却灰を電気抵抗加熱方式で溶融する溶融炉において、溶融用電源として直流を用いると共に、溶融スラグ中に先端部が埋没される上部黒煙電極の極性をマイナスとし、炉底電極の極性をプラスとして、これら電極間に通電して、ごみ焼却灰を加熱、溶融することを特徴とするごみ焼却灰の溶融炉。
IPC (2件):
F23J 1/00 ,  F23J 1/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-128392
  • 特開平4-083919

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