特許
J-GLOBAL ID：200903006926623358
ワイヤレス立体視用液晶シャッタ眼鏡
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安富 耕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-253718
公開番号（公開出願番号）：特開平9-096779
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】液晶シャッタ眼鏡の使用形態に応じてその態様を自在に変更可能なワイヤレス立体視用液晶シャッタ眼鏡を提供する。【解決手段】液晶シャッタ眼鏡に遮光部4,5,6を有する眼鏡フレーム部1と、該眼鏡フレーム部を装着するヘッドバンド部20とからなり、前記眼鏡フレーム部1に、該眼鏡フレーム部を回転可能に筒状に形成された突軸部9と、該突軸部の回転角を検出するフレーム角検出部10とを有するフレーム支持部7を備え、前記ヘッドバンド部20に、前記眼鏡フレーム部1のはね上げに伴う前記突軸部9の回転節度を保持し且つ回転角を被検知するフレーム角被検出部24と、前記眼鏡フレーム部1のはね上げを位置規制する突出部23とを有するフレーム軸支部22を備え、前記眼鏡フレーム部1は、立体視位置若しくは平面視位置、または取り外して収納する載置位置の3種に態様する様に回転可能に構成した。
請求項（抜粋）：
左右一対のレンズ部のそれぞれに液晶シャッタを配設し、該液晶シャッタを外部からの立体映像制御信号の受信により立体映像再生装置におけるモニタ画面の左右の映像切換えに応じて交互に開閉動作する立体視用液晶シャッタ眼鏡において、その前面に前記液晶シャッタおよび前記立体映像制御信号受信部を備え、前記液晶シャッタ眼鏡に該眼鏡をかけた状態で頭部上方からの外来光を遮蔽する上遮光部と頭部側方からの外来光を遮蔽する側遮光部、および顔面への不要な外来光を遮蔽する前遮光部を有する眼鏡フレーム部と、該眼鏡フレーム部を顔前の正面に位置するべく頭部に装着するヘッドバンド部とからなり、前記眼鏡フレーム部に、前記上遮光部の左右中央より膨出し前記眼鏡フレーム部を回転可能に筒状に形成された突軸部と、該突軸部に内設され前記眼鏡フレーム部のはね上げに伴う該突軸部の回転角を検出するフレーム角検出部とを有するフレーム支持部を備え、前記ヘッドバンド部に、前記突軸部に対応して該突軸部の両端を軸支するべく凹筒状に形成されると共に、前記眼鏡フレーム部のはね上げに伴う前記突軸部の回転節度を保持し且つ前記フレーム角検出部による前記突軸部の回転角を被検知するフレーム角被検出部と、前記眼鏡フレーム部のはね上げによる前記フレーム支持部の回転を規制する突出部とを有するフレーム軸支部を備え、前記眼鏡フレーム部は、前記液晶シャッタを顔面の眼前に装着する立体視位置若しくは前記液晶シャッタを顔面の上方にはね上げる平面視位置、または前記液晶シャッタ眼鏡を頭部から取り外して収納する載置位置の3種に態様する様に回転可能に構成したことを特徴とするワイヤレス立体視用液晶シャッタ眼鏡。
IPC (4件)：
G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G03B 35/18
, H04N 13/04
G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G03B 35/18
, H04N 13/04
