特許
J-GLOBAL ID:200903006927879240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288943
公開番号(公開出願番号):特開2002-095802
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 過電圧供給や静電気によるノイズ等から制御用基板の破損を防止できるようにすること、過電圧発生時における主制御手段や副制御手段の誤動作を確実に防止できるようにすること、過電圧の解消後に中断した遊技制御の途中から支障なく再開できるようにすること。【解決手段】 主制御手段50と副制御手段60,70〜72の各々に、電源供給部81で生成される直流が過電圧になったか否かを判定する過電圧判定手段39c,46c,40b,43b,42bを設け、これら過電圧判定手段により過電圧であると判定されたときに、過電圧判定手段から出力される「L」レベルのシステムリセット信号SRにより、主制御手段50及び副制御手段60,70〜72のマイコン39a,40a,42a,43a,46aのCPUを夫々初期化し、これに伴って遊技制御の制御動作を停止し、各マイコンからの全ての信号出力が停止するので、直流の過電圧による主制御手段50及び副制御手段60,70〜72の誤動作を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
特定の表示態様を導出するか否かを決定する抽選機能を有する主制御手段(50)と、この主制御手段(50)から受ける制御信号に基づいて遊技制御を行う副制御手段(60,70〜72) と、主制御手段(50)と副制御手段(60,70〜72)に電力を供給する電源手段(74)とを備えた遊技機において、前記主制御手段(50)と副制御手段(60,70〜72) は、電源手段(74)から供給される供給電圧が過電圧になったか否かを判定する過電圧判定手段(39c,40b,42b,43b,46c) を夫々有し、この過電圧判定手段(39c,40b,42b,43b,46c) により過電圧であると判定されたときに所定の制御動作を夫々停止することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088BA88 ,  2C088BC06 ,  2C088BC21 ,  2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る