特許
J-GLOBAL ID:200903006928798090
乳化重合体水分散液の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095982
公開番号(公開出願番号):特開2008-291221
出願日: 2008年04月02日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】水性媒体中へ不飽和基含有重合性単量体を供給しながら熱重合により乳化重合体水分散液を製造する方法において、反応熱の冷却に必要なエネルギーを低減すると共に、重合工程時間を短縮する乳化重合体水分散液の製造方法を提供すること。【解決手段】熱重合開始剤と乳化剤が存在する水性媒体中に、不飽和基含有重合性単量体を供給しながら熱重合による乳化重合を行う乳化重合体水分散液の製造方法であって、かつ、不飽和基含有重合性単量体の熱重合に伴う反応熱を利用して水性媒体を昇温させながら、水性媒体の温度が70〜130°Cとなるまで前記熱重合による乳化重合を行う乳化重合体水分散液の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱重合開始剤と乳化剤が存在する水性媒体中に、不飽和基含有重合性単量体を供給しながら熱重合による乳化重合を行う乳化重合体水分散液の製造方法であって、かつ、不飽和基含有重合性単量体の熱重合に伴う反応熱を利用して水性媒体を昇温させながら、水性媒体の温度が70〜130°Cとなるまで前記熱重合による乳化重合を行うことを特徴とする乳化重合体水分散液の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4J011AA05
, 4J011AB01
, 4J011AB02
, 4J011AC03
, 4J011KA02
, 4J011KA08
, 4J011KA10
, 4J011KB01
, 4J011KB02
, 4J011KB13
, 4J011KB29
引用特許:
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