特許
J-GLOBAL ID:200903006929982405

CPU及びモニタのパワー・ステータス表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162195
公開番号(公開出願番号):特開平11-126122
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ・システムの機能監視を簡単にする。【解決手段】 モニタは、ベース・システムと接続するためのユニバーサル・シリアル・バス(USB)コントローラ300を有し、モニタの正面ベゼル上に多数のボタン208、210、212、218及びLED210、214が設けられている。ボタン208のオンにより、USBを通じてコマンドがベース・システムに伝達され、画面上表示ボタン218のオンにより、ベース・システムでアプリケーションを起動させてモニタの画面属性を変更し、USBコントローラがUSBを通じてモニタ・コントローラを更新する。ボタン208の1つを押圧することにより、オーディオ制御216の機能を切り替え、音量、低音、高音の調節ができるようにする。LED214は、モニタ及びベース・システムの動作(SUN)/スリープ(MOON)状態を示す。
請求項(抜粋):
モニタ及びプロセッサのパワー・ステータスを示す方法であって、前記モニタが、モニタ・コントローラと、前記プロセッサに結合するためのインターフェース・コントローラとを有している、表示方法において、イベントが前記プロセッサで発生した場合に、前記プロセッサが前記インターフェース・コントローラに指示を与えるステップと、前記インターフェース・コントローラが前記指示を受け取るステップと、前記インターフェース・コントローラが、イベント発生を表す点滅視覚指示を前記モニタに供給するステップとからなることを特徴とする表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00 652
FI (2件):
G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/00 652 A

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