特許
J-GLOBAL ID:200903006930539051
警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213006
公開番号(公開出願番号):特開平5-135292
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 警報音を発生させることなく、装置の故障を装置自体に自動的に監視させることにある。【構成】 警報音を発生するスピーカを用いた警報装置は、HレベルとLレベルとに繰返し変化するパルス信号を基にスピーカを駆動させる駆動手段と、電流が前記スピーカに流れたか否かを検出する検出手段と、前記警報音を発生させるときは前記パルス信号を前記駆動手段に供給し、また、故障監視時には、HレベルとLレベルとに少なくとも一回変化する照査信号を前記駆動手段へ供給し、そのときの前記検出手段の出力信号と前記照査信号とを基に、装置が故障しているか否かを判定する制御手段とを含む。
請求項(抜粋):
警報音を発生するスピーカを用いた警報装置であって、HレベルとLレベルとに繰返し変化するパルス信号を基に前記スピーカを駆動させる駆動手段と、電流が前記スピーカに流れたか否かを検出する検出手段と、前記警報音を発生させるときは前記パルス信号を前記駆動手段に供給し、また、故障監視時には、HレベルとLレベルとに少なくとも一回変化する照査信号を前記駆動手段へ供給し、かつそのときの前記検出手段の出力信号と前記照査信号とを基に、装置が故障しているか否かを判定する制御手段とを含む、警報装置。
IPC (4件):
G08B 29/10
, G01M 19/00
, G08B 23/00
, H04R 3/00 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-234695
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特開昭60-176196
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特開昭57-030096
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