特許
J-GLOBAL ID:200903006931883562

冷凍空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006314541
公開番号(公開出願番号):WO2007-013382
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
圧縮機3、室内熱交換器6、第1の減圧装置10、室外熱交換器11、及び暖房時と冷房時で冷媒の流れ方向を切替える切替器4を有した冷媒回路を備え、室内熱交換器6から温熱を供給する冷凍空調装置において、室外熱交換器11への着霜状態の判断に供される室外熱交換器11の冷媒温度検出センサ14cと外気温度検出センサ14dとが設けられ、前回の霜取り時間τ2の長さに応じて暖房運転を連続して行う2種類の霜取り禁止時間τ1、τ3が複数設定可能であり、室外熱交換器11への着霜量が少ないと判断された場合には、霜取り禁止時間を長く設定し、室外熱交換器11への着霜量が多いと判断された場合には、霜取り禁止時間を短く設定して、除霜運転を行う様に制御する制御装置12を備えた。
請求項(抜粋):
圧縮機、室内熱交換器、第1の減圧装置、室外熱交換器、及び暖房時と冷房時で冷媒の流れ方向を切替える切替器を有した冷媒回路を備え、前記室内熱交換器から温熱を供給する冷凍空調装置において、 前記室外熱交換器への着霜状態の判断に供される室外熱交換器の冷媒温度検出手段と外気温度検出手段とが設けられ、 前回の霜取り時間τ2の長さに応じて暖房運転を連続して行う2種類の霜取り禁止時間τ1、τ3が複数設定可能であり、 前記室外熱交換器への着霜量が少ないと判断された場合には、前記霜取り禁止時間を長く設定し、前記室外熱交換器への着霜量が多いと判断された場合には、前記霜取り禁止時間を短く設定して、除霜運転を行う様に制御する制御装置を備えたことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (2件):
F25B 47/02 ,  F25B 43/00
FI (3件):
F25B47/02 570R ,  F25B47/02 550P ,  F25B43/00 G
引用特許:
出願人引用 (3件)

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