特許
J-GLOBAL ID:200903006932672026
誘電体導波路ブラッググレーティング型周波数選択フィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229400
公開番号(公開出願番号):特開2004-070015
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】小型で集積化可能な誘電体導波路ブラッググレーティング型周波数選択フィルタを、従来の半導体製造用微細加工技術を適用して製作することを可能とすることにある。【解決手段】コア部1が、クラッド部2よりも大きな屈折率を持つ物質により構成され、かつ単一モード条件を満たしている誘電体導波路において、前記コア部1を電磁波進行方向に周期的に切断して空隙3を設け、該空隙3に前記コア部1とは屈折率の異なる物質を充填していることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コア部が、クラッド部よりも大きな屈折率を持つ物質により構成され、かつ単一モード条件を満たしている誘電体導波路において、前記コア部を電磁波進行方向に周期的に切断して空隙を設け、該空隙に前記コア部とは屈折率の異なる物質を充填していることを特徴とする誘電体導波路ブラッググレーティング型周波数選択フィルタ。
IPC (4件):
G02B6/00
, G02B5/18
, G02B6/10
, G02B6/122
FI (4件):
G02B6/00 306
, G02B5/18
, G02B6/10 C
, G02B6/12 C
Fターム (20件):
2H038AA22
, 2H038BA24
, 2H038BA25
, 2H047KA04
, 2H047LA02
, 2H047LA03
, 2H047PA30
, 2H047QA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047RA00
, 2H047TA01
, 2H049AA06
, 2H049AA45
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA66
, 2H050AC09
, 2H050AC82
, 2H050AC84
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