特許
J-GLOBAL ID：200903006934132282
プラズマ再結合X線レーザーの発生方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-238185
公開番号（公開出願番号）：特開平7-094296
出願日： 1993年09月24日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：
【要約】【目的】 従来に較べてさらに効率よく大きな増幅利得を発生させることができ、小型の軟X線レーザー装置の実用化を図ることのできるプラズマ再結合X線レーザーの発生方法を提供する。【構成】 固体ターゲットに照射する励起レーザーとして、複数のレーザー短パルスからなるパルス列レーザーを用いるプラズマ再結合X線レーザーの発生方法において、パルス列レーザーの前部のレーザー短パルスで生成された多価イオンが、強い再結合を引き起こすまでには電子温度が下がらない程度に、パルス列レーザーの後部のレーザー短パルスの強度を低下させる。
請求項（抜粋）：
固体ターゲットに照射して多価イオンを含む高温プラズマを発生させる励起レーザーとして、複数のレーザー短パルスからなるパルス列レーザーを用いるプラズマ再結合X線レーザーの発生方法において、前記パルス列レーザーの前部の前記レーザー短パルスで生成された多価イオンが、強い再結合を引き起こすまでには電子温度が下がらない程度に、前記パルス列レーザーの後部のレーザー短パルスの強度を低下させることを特徴とするプラズマ再結合X線レーザーの発生方法。
IPC (2件)：
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