特許
J-GLOBAL ID:200903006935661149
放送センタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011923
公開番号(公開出願番号):特開平9-205636
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 視聴者からのリクエストに応じた情報の放送開始時刻を視聴者に前もって告知する。【解決手段】 CPU11aは、CPUメモリ11b内のリクエスト受付テーブルからリクエストデータを取得し、予告タイミング設定時間の大きい順に並び替える。そして、番組開始までの待ち時間を取得し、予告タイミングよりも大きければ、告知先に公衆電話回線40を介して電話機から音声メッセージとして通知する。
請求項(抜粋):
視聴者から個別になされたリクエスト情報を記憶しておくリクエスト情報記憶手段と、該リクエスト情報記憶手段に記憶されているリクエスト情報に応じた放送用情報を、所定の順番に従って順次放送していく放送手段とを備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおいて、前記リクエスト情報記憶手段は、リクエスト情報に応じた放送用情報又は該放送用情報が含まれている放送番組の放送開始時刻を予告するタイミング及びその告知先の情報も記憶可能であり、さらに、前記リクエスト情報記憶手段に記憶されているリクエスト情報毎に、該リクエスト情報に応じた放送用情報又は該放送用情報が含まれている放送番組の放送開始時刻を予告する必要があるかどうかを判断する判断手段と、該判断手段によって放送開始時刻について予告する必要があると判断された場合には、前記リクエスト情報記憶手段に記憶されている予告タイミングに基づいて、該当する告知先に放送開始時刻を通知する放送開始時刻通知手段とを備えていることを特徴とする放送センタ。
IPC (6件):
H04N 7/173
, G06F 13/00 351
, G10K 15/04 302
, G11B 19/02 501
, H04H 1/08
, H04M 11/08
FI (6件):
H04N 7/173
, G06F 13/00 351 C
, G10K 15/04 302 D
, G11B 19/02 501 D
, H04H 1/08
, H04M 11/08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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放送センタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235204
出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
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番組放送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230090
出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
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CATVシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-361790
出願人:パイオニア株式会社
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電波放送を利用した通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-065026
出願人:静岡エフエム放送株式会社
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特開平4-123589
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特開平4-054741
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特開平4-003567
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特開平3-240333
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特開平2-179986
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特開昭62-169593
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特開昭61-281633
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