特許
J-GLOBAL ID:200903006935847455

記録媒体再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204662
公開番号(公開出願番号):特開平8-050753
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 記録媒体の交換に要する操作の手間を軽減する。【構成】 リピートモードオフ、オートオープンモードオンの状態で、或る曲のダイレクト選曲操作をするとシステムコントローラ8はメカ制御部5に指令を与え、該メカ制御部5の制御によりLD再生メカ部2にダイレクト選曲された曲のサーチと再生を行わせる。再生中、LD再生メカ部2が出力するRF信号に基づき信号処理回路3が映像信号と音楽信号を復調して出力し、また、チャプター情報を含む制御情報をシステムコントローラ8に出力する。システムコントローラ8はチャプター情報から現在の演奏曲の演奏完了を検知すると、メカ制御部5に停止指令を与えてLD再生メカ部2の再生動作を止めさせたあと、アンローディング指令を与えて、メカ制御部5のアンローディング制御によりローディングメカ部4にトレイに乗ったLD1をLD再生メカ部2から外部所定位置に自動的にアンローディングさせる。
請求項(抜粋):
複数曲の音楽信号が記録された記録媒体を再生する再生手段と、再生手段から記録媒体を所定位置まで排出する排出手段と、任意の1つの曲の演奏が指示されると記録媒体を装填済の再生手段を制御し、指示された曲の再生を行わせる制御手段と、を備えた記録媒体再生装置において、前記制御手段は指示された1つの曲の演奏が完了したとき、再生手段を制御して再生動作を停止させ、排出手段を制御して記録媒体を再生手段から所定位置まで排出させるようにしたこと、を特徴とする記録媒体再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 15/68 ,  G11B 17/22 ,  G11B 19/10 501

前のページに戻る