特許
J-GLOBAL ID:200903006936721820

感光材料の処理方法及びそれに用いる処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314815
公開番号(公開出願番号):特開平5-150408
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 感光材料の自動現像機による現像処理において、現像後の水洗処理での汚れ及びノズルの詰まりの発生を防止して長期間水洗工程を安定に保ち、水洗廃液量を減少し、廃液の処理コストを減少でき、自動現像機の水洗装置の清掃の手間のかからない処理方法と処理装置を提供すること。【構成】 感光材料を自動的に搬送しながら現像工程とそれに続く水洗工程を含む処理工程で処理する方法において、該水洗工程で排出される水洗廃液を再生処理し、得られた再生水を該水洗工程へ戻して水洗水として使用する処理方法、並びに感光材料を自動的に搬送しながら現像し、次いで水洗水タンク中の水洗水を循環再使用して水洗する手段を有する処理装置において、水洗廃液を再生する再生手段、及び再生された再生水を該水洗水タンクに戻す手段を有する処理装置。
請求項(抜粋):
感光材料を自動的に搬送しながら現像工程及びそれに続く水洗工程を含む処理工程で処理する方法において、該水洗工程で排出される水洗廃液を再生処理し、得られた再生水を該水洗工程へ戻して水洗水として使用することを特徴とする感光材料の処理方法。
IPC (6件):
G03C 5/00 ,  C02F 1/04 ,  C02F 1/52 ,  C02F 9/00 ,  G03C 5/395 ,  G03D 3/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-158643
  • 特開昭58-100131
  • 特開昭64-050053
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