特許
J-GLOBAL ID:200903006936971095

投影型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361245
公開番号(公開出願番号):特開平6-202224
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】外部スクリーンを設置するスペースのない室内や太陽光の影響を受けやすい室外などでも使用することのできる投影型画像表示装置を提供する。【構成】本体カバー4の内側にスライド可能に設けられ本体カバー2の左右内側面に形成されたガイド溝36と係合するガイドピン35を左右外側面に有するスライドカバー24と、リヤ側本体ケース2の後端部に回動自在に枢支されスライドカバー24の左右内側面に形成されたガイド溝25と係合するガイドボス41を左右外側面に有するスクリーン保持枠39と、このスクリーン保持枠39に保持された透過型スクリーン38と、フロント側本体ケース3の前側へのスライド動作に応動して反射体46を投影光学系7の前方位置に移動せしめる反射体移動機構50とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リヤ側本体ケースと、このリヤ側本体ケースに対して前後方向にスライド可能なフロント側本体ケースと、このフロント側本体ケースの前端部に回動自在に枢支された本体カバーと、前記フロント本体ケースに設けられた投影孔から外部スクリーンに画像光を投影する投影光学系と、この投影光学系から前記外部スクリーンに投影される画像光を生成する投影源と、前記本体カバーの内側にスライド可能に設けられ前記本体カバーの左右内側面に形成されたガイド溝と係合するガイドピン若しくは前記本体カバーの左右内側面に形成されたガイドピンと係合するガイド溝を左右外側面に有するスライドカバーと、前記リヤ側本体ケースの後端部に回動自在に枢支され前記スライドカバーの左右内側面に形成されたガイド溝と係合するガイドボス若しくは前記スライドカバーの左右内側面に形成されたガイドボスと係合するガイド溝を左右外側面に有するスクリーン保持枠と、このスクリーン保持枠に保持された透過型スクリーンと、前記投影光学系から投影される画像光を前記透過型スクリーンに向けて反射する反射体と、前記フロント側本体ケースの前側へのスライド動作に応動して前記反射体を前記投影光学系の前方位置に移動せしめる反射体移動手段とを具備したことを特徴とする投影型画像表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  G03B 21/30

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