特許
J-GLOBAL ID:200903006936972261

ジェットポンプ保全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116373
公開番号(公開出願番号):特開平11-304985
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】原子炉圧力容器内に設置されたジェットポンプのライザ管内部にTVカメラ等と共にレーザ表面固溶化熱処理手段あるいは研磨仕上げ手段を挿入して、炉水を抜かずに点検と補修を行うジェットポンプ保全装置を提供する。【解決手段】 請求項1記載の発明に係るジェットポンプ保全装置27は、原子炉圧力容器1に設置したジェットポンプ9およびサーマルスリーブ22等の配管部における溶接部28等を検出する溶接部検出器30と、前記溶接部28等に対してレーザ照射するレーザ表面固溶化熱処理手段31と、前記溶接部検出器28およびレーザ表面固溶化熱処理手段31等を前記ジェットポンプ9内およびサーマルスリーブ22等配管内の任意位置で軸方向移動が可能に支持する支持手段32とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器に設置したジェットポンプおよび配管部における溶接部等を検出する溶接部検出器と、前記溶接部等に対してレーザ照射する表面固溶化熱処理手段と、前記溶接部検出器およびレーザ表面固溶化熱処理手段等を前記ジェットポンプ内および配管内の任意位置で軸方向移動が可能に支持する支持手段とを具備したことを特徴とするジェットポンプ保全装置。
IPC (5件):
G21C 19/02 GDB ,  G21C 19/02 ,  C21D 1/09 ,  C21D 9/50 102 ,  F04F 5/44
FI (6件):
G21C 19/02 GDB K ,  G21C 19/02 J ,  C21D 1/09 M ,  C21D 1/09 H ,  C21D 9/50 102 Z ,  F04F 5/44 Z

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