特許
J-GLOBAL ID:200903006937766266
吸収性物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382172
公開番号(公開出願番号):特開2003-180735
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の吸収性物品は、交換に手間がかかる上、便の漏洩に対して不十分であって肌の汚れがひどく、尿の吸収も良好でない。【解決手段】 液透過性のトップシート13C,13Sと、液不透過性のバックシート12と、トップシート13C,13Sとバックシート12との間に配置される吸収体14と、トップシート13C,13Sの上に配置されてこれらとの間に空隙25を形成し、少なくとも股下部領域に切り欠き部23を有するスキンコンタクトシート16と、スキンコンタクトシート16の後身頃領域の少なくとも一部からトップシート13C,13Sを介して吸収体14に至る液通過部Tと、スキンコンタクトシート16の前身頃領域から後身頃領域に亙ってたすき掛け状態で配され、液通過部Tと切り欠き部23との間で交差または最も近接し、一端側が切り欠き部23に沿って延在すると共に他端側ほど間隔が拡がる一対の弾性部材24とを具える。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これらトップシートとバックシートとの間に配置される吸収体と、前記トップシートの上に配置されて前記トップシートとの間に空隙を形成し、少なくとも股下部領域に開口部を有するスキンコンタクトシートと、このスキンコンタクトシートの後身頃領域の少なくとも一部から前記トップシートを介して前記吸収体に至る液通過部と、前記スキンコンタクトシートの前身頃領域から後身頃領域に亙ってたすき掛け状態で配され、前記液通過部と前記開口部との間で交差または最も近接し、一端側が前記開口部に沿って延在すると共に他端側ほど間隔が拡がる一対の弾性部材とを具えたことを特徴とする吸収性物品。
IPC (5件):
A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/49
, A61F 13/494
, A61F 13/511
FI (4件):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 G
, A41B 13/02 K
, A41B 13/02 E
Fターム (16件):
3B029BD03
, 3B029BD12
, 3B029BD13
, 3B029BD14
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC12
, 4C098CC27
, 4C098CC39
, 4C098CE02
, 4C098CE05
, 4C098CE07
, 4C098CE13
, 4C098CE14
, 4C098DD25
, 4C098DD26
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