特許
J-GLOBAL ID:200903006938854517

データ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115159
公開番号(公開出願番号):特開平6-309345
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 集計レコードのレコード名とこれに対応して集計対象を任意に定義しておくだけで、この定義内容を解析してレコード名と集計対象との対応関係等を示す組み合せ情報を生成し、この組み合せ情報に基づいて所定ファイルから読み出されたデータを集計する。【構成】 パラメータファイル4には集計レベルに対応して集計レコードのレコード名を行方向に定義するA表が設定されている。表構造解析部5はこのA表パラメータを解析し、レコード名に対応する出力レベルとレコード名が定義されている位置情報とから成るコードを各レコード名毎に生成して構成ファイル6を作成する。展開集計処理部11はこの構成ファイル6を参照し、集計ファイル12を作成し、各レコードを印刷順にソートする。印刷処理部13は集計ファイル12の内容を印刷書式メモリ7内に予め集計レベルに対応して設定されている罫線フォーマットと共に印刷出力させる。
請求項(抜粋):
出力レベルに対応して出力レコードのレコード名を行方向に定義する出力定義表を備えたデータ処理装置であって、前記出力定義表を参照し、レコード名に対応する出力レベルのレベル情報とそのレコード名が定義されている行方向の位置を示す位置情報とから成るコードを各レコード名毎に生成し、この各レコード名毎に対応付けて生成された各コードを対応するレコード名によって規定される出力レコードのキーとして記憶し、前記各出力レコードを出力させる際に、出力レコードのキーであるコードに含まれている位置情報にしたがった順序で出力する、ようにしたことを特徴とするデータ出力方法。
IPC (2件):
G06F 15/22 310 ,  G06F 15/20 548

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