特許
J-GLOBAL ID:200903006939529580
スリープモード付医療診断用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528578
公開番号(公開出願番号):特表2000-504599
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】監視を行っている状態の間、スリープモードを使用することにより、医療診断用装置で電力を節約するための方法及び装置。本発明は、患者の生理学的なパラメータを監視し、所定の時間周期の間、これらが安定していた後にのみ、スリープモードに移行するものである。本発明の装置は、付加的な測定値をとり、生理学的なパラメータの安定度が変化しなかったことを確認するために、スリープモードから周期的に目覚める。
請求項(抜粋):
電子回路を含む医療診断用の装置において電力を節約するための方法であって、 前記装置を使用して患者の第一の生理学的なパラメータを測定する工程、 前記患者の安定度を示す生理学的なパラメータを監視する工程、 所定の安定時間周期の間、前記の安定度を示す生理学的なパラメータが安定していたときを決定し、安定度指示信号を与える工程、 複数のスリープモード時間周期の各々の第一のスリープ部分の間、前記安定度指示信号に応答して、少なくとも前記電子回路の一部分のスリープモードを開始する工程、 前記の複数のスリープモード時間周期の各々の第二の目覚め部分の間、少なくとも前記の電子回路の一部分のうちの幾つかの前記スリープモードを終了させる工程、 前記スリープモード時間周期の少なくとも周期的なものの間、前記の安定度を示す生理学的なパラメータが安定したままかどうかを決定する工程、及び 前記の生理学的なパラメータが安定したままでなかった場合、前記スリープモードを終了させる工程、を含む方法。
IPC (2件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/145
FI (2件):
A61B 5/00 102 A
, A61B 5/14 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
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脈拍計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302511
出願人:セイコー電子工業株式会社
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