特許
J-GLOBAL ID:200903006944719460

被覆鋼管の損傷位置及び損傷度の判定方法およびこの装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003847
公開番号(公開出願番号):特開平9-189674
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【目的】 被覆鋼管の損傷位置と損傷度を精度良く知る。【解決手段】 監視対象被覆鋼管に対し、2点以上から、他の点からの信号電流とは区別可能な信号電流を通電する、監視対象被覆鋼管の管路内の2ヶ所以上の地点において、2種類以上の信号電流について電流値と電位値を測定し、この値からそれぞれの損傷抵抗Rdを求める、前記求めた損傷抵抗Rdから次の方法で損傷位置Lを求める、そして、前記求めた損傷抵抗Rdを次の方法で補正する、ことにより、被覆鋼管の損傷位置及び損傷度を精度良く知る。
請求項(抜粋):
監視対象被覆鋼管に対し、2点以上から、他の点からの信号電流とは区別可能な信号電流を通電する、監視対象被覆鋼管の管路内の2ヶ所以上の地点において、2種類以上の信号電流について電流値と電位値を測定し、この値からそれぞれの損傷抵抗Rdを求める、前記求めた損傷抵抗Rdから次の方法で損傷位置Lを求める、そして、前記求めた損傷抵抗Rdを次の方法で補正する、ことを特徴とする被覆鋼管の損傷位置及び損傷度の判定方法。
IPC (4件):
G01N 27/20 ,  F16L 55/18 ,  G01B 7/00 ,  G01R 27/20
FI (4件):
G01N 27/20 B ,  F16L 55/18 B ,  G01B 7/00 L ,  G01R 27/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-095867
  • 特開昭62-081557
  • 特開平4-095867
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